道教の廟で神様の前には、沢山のお供え物が置いてあります。

多くは果物やお菓子など・・・

だいたいは廟の手を洗う流し場のところに赤いお皿がおいてあるので、

それをお借りして、お供え物を置きます。
(神様に差し上げるのですから、果物なら洗いましょうね)

それから、ゆっくりとお参りをしてください。

場合によっては、金紙も燃やします。

(金紙は、上の写真の果物の横に置いてある薄黄色の紙のことです、
これについては後日お話しします)

一通りの拝拝(お祈り)が終わったら、お供え物を下げて持ち帰り、
お家で食べましょう~

台湾では、お供えにしたものを持ち帰って食べるのが、普通ですので・・・

観光の方でも、お供え用に果物を買って、お供えし、
ホテルで食べたらいいかと思います。

神様に差し上げたありがたい果物なのですから、頂かないともったいないです。

ところで、一言で果物、と言っても、神様に差し上げるのに、
向いているものと向いていないものがあるので、注意が必要です。

【よく使われる果物】
パイナップル(裕福の象徴)、
オレンジ(吉祥の象徴)、
葡萄(子孫繁栄の象徴)、
柿(順調の象徴)、
バナナ(めでたいことが来るように)、
梨(厄がないように)、
サトウキビ(どんどん上れるように)

【不向きな果物】
酸っぱい果物(神様を驚かせる):レモン、アボカド、すもも
種が多い果物(種は消化しづらい):グアバ、バンレイシ(釈迦頭)、イチゴ、トマト
中身に空洞がある果物(真心がない):パパイヤ、メロン

台湾でお参りするときの参考にしてくださいね。

なお、台湾のおすすめの廟や参拝の仕方は、龍羽の新刊
【願いがかなう台湾 幸運の旅】をご覧いただければ、と思います。

撮影;山田美幸